2007年03月29日

Sanctuary発売直前レビュー

Sevensenses recordingsから3月30日発売のIGODA - Sanctuaryのプロモを頂いたので直前レビューしてみました。

予約販売受付がSevensensesの公式サイトにて行われています。
http://sevensensesrecordings.com/

01. Set in Motion
荘厳な幕開けにはピアノとストリングスをふんだんに使ったブレイクス。Above & Beyond - Tri-stateをよりマッシヴにした感じです。

02. Walking to the North
ここから四つ打ち。メロディらしいメロディは入ってこなく淡々と展開していきます。ここでもブレイクにピアノとストリングスが使われていてアーティストアルバムとしてのストーリー性を感じさせます。

03. What if
IGODAの曲では珍しいBPMを落としたプログレッシブトラック。ここでもメロディらしいメロディは入ってこなく、テクノ風な音の抜き差しをしながら焦らす展開が続きます。

04. Electric Sun
ここで一休み。ストリングスを主体とした映画音楽のようなチルアウトトラック。IGODAの手数の多さを感じさせます。

05. Reverse Point
再び四つ打ちに戻ります。これもBPMを落としたプログレッシブトラック。What Ifと似たような感じなのですが、この楽曲からブレイクでメインリフらしいリフが入ってきます。曲名通りのReverse Point。

06. Image Lab
そしてこの楽曲から後半戦の開始です。BPMが上がりIGODA節炸裂のトランスへ移行。ところどころに使われている声ネタはSevensensesファンなら思わずニヤリ。大きなブレイクのないしっとりと流れを組み立てる楽曲です。

07. Rude Mind
これもトランス。ところどころにギミックが入っていて飽きさせないトラック。非常にクラブユースでDJ受けが良さそうです。自分も気に入りました。

08. Behind
そして再びチルアウト。ラストスパートへ向けての準備。

09. I could tell you
主役その1。ボーカルトラックです!tr06, tr07より更にブレイクもはっきりした正統派の綺麗系トランスです。

10. Enervate
主役その2。こちらはストリングスとピアノを使った爽快なブレイクとマッシヴなトラック部分の対比が素晴らしいトランスで、tr09とは違った路線で最高峰の出来。テンションを絶頂に迎えたところでアルバムは終了を迎えます。

アルバム全体を通してストーリー性もあり個々の楽曲のクオリティも非常に高く、国産では最高峰のトランスアーティストアルバムとなること間違いないでしょう。オススメです。
posted by Kenji Sekiguchi at 02:58| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月14日

Water Spriteが海外DJにプレイされました

Pure.FMの運営メンバーであるJerry ChiuによってHiroyuki ODAさんのWater Spriteがプレイされました。セット自体もProgressiveとTranceの中間を行った選曲でなかなか良かったです。

Jerry Chiu - Reflektive Mindz 001 [Liquid.FM]

01. Common Ground - To Be Given (Original Mix) [re*brand]
02. Python - Amsterday [Carica]
03. Simon & Shaker - Pure State [DK Records]
04. Dom Kane - Halycon + On + On (Version 1) [Xeyton]
05. Pilot - Deep Sleep [Aurium]
06. Santerna - Alpha (Original Vocal Mix) [Abora]
07. Cold Blue - In Balance (Original Mix) [Shah-Digital]
08. Absolute - Now & Ever (Chilldown Mix [A State of Trance]
09. Store N Forward - ID [CD-R]
10. S.E.C - From Here To Nowhere (Algarve Remix) [Cellection Music]
11. Mr. Sam Feat. Kirsty Hawkshaw (Jonas Steur Remix) [Blackhole]
12. Hawk - Make You Mine [Ava Recordings]
13. Hiroyuki Oda - Water Sprite [Sevensenses]
14. Armin Van Buuren Feat. Gabriel & Dresden - Zocalo (Niklas Harding Remix) [Armada]
15. Callisto - Caught In A Dream (Store N Forward Remix) [CD-R]
16. Kosmas Epsilon - Beyond (Original Mix) [Hype Muzik]
17. Salt Tank - Eugena (Allende Remix) [CD-R]
18. JPL - Your Whole Life (Ljunvquist Always Lives Remix) [Alter-Ego]
19. DJ Fire - The Closest To Heaven (Electrance Remix) [Bonzai Trance Progressive]

こちらからダウンロードできます。
http://www.sendspace.com/file/k2yeb3
posted by Kenji Sekiguchi at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

Krivi - August Sun

KriviがAnjunabeats.comのForumにて新曲を公開。tranceaddict.comのForumにはトピックを立てない方針みたいです。sampleと書いてありますが192kbpsのフルレングストラックです。相変わらずメロディセンスは抜群なのですがキックが埋もれ気味。個人的には応援し続けます。

http://www.anjunabeats.com/forum2/index.php?showtopic=11821
posted by Kenji Sekiguchi at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月31日

Icone meets Static Blue - The Fall (Krivi Remix)

Kriviが新曲のデモを公開。低音の処理が前より上手くなり、着々と腕を上げています。来年あたりには頭角を現してくるのではないでしょうか。

このRemixは正式リリースされるかどうかまだ確定していませんが、OriginalとMatti Kotala Remixは今年の終わりごろにAlter Ego Recordsよりリリースが決まっています。

http://www.anjunabeats.com/forum2/index.php?showtopic=12068
posted by Kenji Sekiguchi at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

Connection 20060709

今晩23時30分からネットラジオを放送します。
今回は2時間枠でお送りします。

・タイムテーブル
23:30〜25:30 kenji

放送終了しました。聴いてくださってどうもありがとうございました。

・録音
http://www.geocities.jp/kenji_sounds/media/con_20060709.rm

・詳細
http://www.geocities.jp/kenji_sounds/connection.html

■kenji
01. Cressida - Slightly Agravic (Original Mix) [Selective]
02. Robimon - Birdshock [Pooky]
03. Hydroid - Greek Trick (Original Mix) [Enhanced Progressive]
04. Pete Lazonby - Sacred Cycles (David West Mix) [Lost Language]
05. Descent - Clockwork [Lost Language]
06. Shiloh vs. Luke Chable - Oz [Baroque]
07. Hiroyuki ODA - Water Sprite [Sevensenses]
08. Filo & Peri Feat. Kathleen Fisher - Ordinary Moment (Main Mix) [Vandit]
09. Azior - Odyssey (Paski Subconscious Journey Mix) [Fourty-5]
10. DJ Shah meets Jan Johnston - Beautiful (Glimpse Of Heaven) (Original Mix) [ASOT]
11. Summer Sessions - Slipstream (Original Mix Version 1) [E-TCR]
12. Robert Nickson feat. Elsa Hill - Close Your Eyes (Vadim Zhukov Remix) [ASOT]
13. Zirenz - Edge Of Space (Whiteroom Remix) [Mondo]
14. Orjan - Arctic Globe [Intuition]
15. Cressida - Slightly Agravic (Sassot Remix) [Selective]
16. Phynn - Lucid (Original Mix) [In Trance We Trust]
17. Kenneth Thomas & Mike Skye - Varekai (Alt + F4's Blue Screen Remix) [Alter Ego]
18. Hiroyuki ODA - Transmigration [Sevenseses]
19. Matias Lehtola feat. Gina J - Burning Bright (Original Mix) [Captured]
posted by Kenji Sekiguchi at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

Krivi - Bellavista (192kbps sample)

セルヴィアモンテネグロの新鋭プロデューサーKriviが新曲のサンプルを公開。相変わらずの抜群のメロディセンスですが、Forumの住人から厳しい評価をもらってさらに作りこむようです。個人的にもやはり技術が追いついてないと思いますが今後の期待性大です。ライセンス済み作品だとTotal Digital RecordingsからFear Of Peopleという曲がリリース待ちになっています。

http://www.anjunabeats.com/forum2/index.php?showtopic=9584
posted by Kenji Sekiguchi at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月30日

Matthew Adams - Northern Beach (Demo Mix)

Matthew Adamsがフルレングスのフリートラックを公開。エッジの効いたギターリフが特長的な曲になっています。彼の作る曲は、上がりすぎず下がりすぎず、プログレハウスっぽいのだけど単調じゃないかゆいところに手の届くスタイルなので非常にDJユースでオススメです。

http://www.tranceaddict.com/forums/showthread.php?s=&forumid=74&threadid=331415
posted by Kenji Sekiguchi at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月24日

ADF - Fast Line (Original Mix) [Basic Energy]

beatportでprogressive houseを漁っていたらかなりの良作を発掘。二つのベース進行を絶妙なタイミングで使い分けていて、周りを散りばめるシンセやハットも上手く溶け込んでいて滅茶苦茶上がります。メインシンセが取り除かれたけど若干尺の伸びたOther Mixも良い感じです。

http://www.beatport.com/ADF/
posted by Kenji Sekiguchi at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

Above & Beyond - Tri-State

Above & Beyond初のアーティストアルバム。Above & Beyond - No One On EarthやDelerium - Silence (Above & Beyond's 21st Century Remix)の流れを汲んだ渋くてディープな音が中心。Andy Moorとのコラボレーションで強く影響されたのか、Andy Moor風のベースやボーカルの切り貼りなどのプログレッシブなサウンドが多く見られます。「往年のAbove & Beyond」と言われて想像されるような曲はAlone Tonightだけかもしれません。ここで評価が激しく分かれそうですが、自分は割りと好み。また、ストリングスとピアノが荘厳に絡む映画音楽風のエッセンスも取り入れられていてホームリスニングにも十分耐えうる出来になっています。アルバム全体を通しての統一感が素晴らしく、一曲一曲がパズルのピースとなりまるで一つの長い曲を聴いているかのようです。

01.Tri-State
荘厳なチルアウト。始まりを予感させます。

02.Stealing Time
ボーカルはAlone Tonightと同じRichard Bedford。普段のAbove & Beyondからは想像できない低テンポでディープなトラック。渋いです。

03.World On Fire
ブックレットにwith Andy Moorを書き忘れたのではないかと思うくらいAndy Moorライクなプログレッシブトランス。これはシングルカットして欲しいです。

04.Air For Life (with Andy Moor)
言わずもがな。

05.Can't Sleep
LuminaryのAshley Tomberinをボーカルに迎えた曲。ボーカルの魅力を最大限に引き出しています。Above & BeyondのネットラジオTrance Around The WorldのWeb Voteで一位を獲得。

06.Hope
重厚なピアノが気持ちいいこれもプログレッシブトラック。どこかWay Out Westに通じる渋さを感じさせます。

07.Liquid Love
これもボーカルはRichard Bedford。この人の声は本当にA&Bの作風にフィットしています。グロッケンのようなシンセも良い感じ。このあたりまで曲ごとに少しずつテンポが上がっていきます。

08.In The Past
映画音楽風のチルアウト。ここでテンポが大きく上がっていきます。4つ打ちじゃないところで目立たないように上げていくのが巧い。

09.Alone Tonight
この曲がアルバムのピーク。前曲からの移行が見事で燃えます。Richard Bedfordをボーカルに迎えたビッグタイトル。このアルバムの中で一番A&Bらしい曲。

10.Good For Me
一転してチルアウト。彼らの2004年の代表作No One On Earthを担当したZoe Jonstonがボーカル。子守唄のような伸びやかなフレーズを歌うふくよかな声が最高です。ゆっくりと心地よくクールダウン。

11.For All I Care
ギターをふんだんに使ったGabriel & Dresdenばりのアコースティックトラック。彼らのスタイルの幅広さに驚かされます。

12.Indonesia
プログレッシブなブレイクス。細部までよく作りこまれています。

13.Home
ラストはHannah Thomasをボーカルに迎えたチルアウト。メロディがとにかく良いです。自分はこのアルバムの中で一番気に入りました。
posted by Kenji Sekiguchi at 19:17| Comment(0) | TrackBack(2) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

Darren Tate - Horizons 01

Darren Tateのアーティストアルバム"Horizons 01"がAmazonで買えるようになっていました。
往年の名作から書き下ろしの新作まで盛りだくさんの内容です。

tracklist
01.March Of The Gladiators
02.Horizons
03.Venus
04.Nocturnal Creatures
05.Dawn
06.All That I Am
07.Let The Light Shine In
08.Deliverance
09.Now Is The Time
10.The Other Love
11.Prayer For A God

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ANPX9A/qid=1138289237/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-7241957-4684221
posted by Kenji Sekiguchi at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月15日

Krivi - Time To Time

tranceaddict.comのforumでちょくちょく曲を公開していて、Total Digital Recordingsから既にデビューを果たしているKriviがフリーでフルレングスの曲を公開してくれました。
Mirco de Govia系な綺麗なシンセ使いのエピックトランスで、どこかのレーベルと契約取れるくらいのクオリティです。フリーで公開しちゃって良かったんでしょうか。

http://krivi.mixthemix.dj/
posted by Kenji Sekiguchi at 22:48| Comment(2) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

Masters & Nickson - Out There (Mike Shiver Remix) [Soundpiercing]

かなり前にリリースされた曲だけどbeatportで売られているのを発見して衝動的に購入。Justine Suissaの澄んだ伸びやかな歌声にMike Shiverの柔らかく暖かいシンセが絡み、ブレイクスを織り交ぜながら盛り上げていく中間部は圧巻。Mike Shiverの作品の中でも傑作のひとつです。

これの他には
Mike Shiver & Elevation - Hurricane (Mike Shiver Mix)
Solar Stone pres. Elizabeth Fields - Speak In Sympathy (Mike Shiver's Cathing Sun Mix)
Sun Decade - Follow You (Mike Shiver's Catching Sun Mix)
がMikeの曲の中で特にオススメ。

http://www.mikeshiver.com/
Discographyから試聴ができます。
posted by Kenji Sekiguchi at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月11日

Stan Void - Montavo [Somatic Sense Vision]

最近は当たり外れが激しくなってきたSomatic Sense系列ですが、これは素晴らしいです。
哀愁漂うメインのシンセリフとそれを生かすストレートな曲の展開の仕方が
往年の王道的なトランスを思い起こさせます。
ブレイクが明けてからはメインのパートが次々と入れ替わって飽きさせません。
秋の季節にピッタリな曲。

http://www.somaticsense.com/
posted by Kenji Sekiguchi at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | review | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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