2008年11月09日

CISCO倒産

国内最大手のレコードショップ&ディストリビューターの株式会社シスコインターナショナルが先日倒産しました。

自分は2003年ごろからクラブミュージックを聴き始め、最初に手に取った媒体は既にCDでした。恥ずかしながらレコード文化に馴染みのない自分が、もしただのリスナーやDJだったら今ほどのショックは受けていなかったでしょう。レーベルの運営に携わるようになった今だからこそ、今回のニュースは重く心に響いています。

ディストリビューター(卸業者)とは、簡単に言えばレーベルからCDを預かり全国のCDショップへ営業や売り込みをしてくださる業者のことです。大手の卸業者であればあるほど、それが無くなることでシーンにどれだけの影響が出るかは誰でも容易に想像がつくと思います。

「自分が良いと思う音を多くの人に届けたい。」という精神は、音楽を志す多くの人間が持っているものだと思っていますが、そのプロセスの中の大事な一部分が無くなってしまいました。インターネットの普及に伴い、メジャーを含めこれからの音楽業界がどうなっていくのかが心配でなりません。

Sevensenses recordingsの今回の出来事による影響と対応はレーベルオーナーのMatsunagaさんが詳しく書かれていますので、そちらをご覧ください。
http://ssrmat2.seesaa.net/article/109080883.html
http://ssrmat2.seesaa.net/article/109296972.html
posted by Kenji Sekiguchi at 06:19| Comment(0) | TrackBack(0) | news | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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